ナーサリーがマナーハウスにお引越し!
園児の数が徐々に増えて
地元の教会ホールが手狭になってきたころ
当時スタッフだった女性が
1枚の賃貸物件の広告を持ってきた
それは、ナント
元々は、裕福な一族のお屋敷だったマナーハウス!
その昔、邸館を取り囲んでいた広いお庭が
今では公園になり
その中に素敵な建物が…
ここなら、公園の広場で運動会もできる!
それとは別に小さな園庭もある!
駐車場もあって保護者の送り迎えにも便利!
つっちー先生の頭の中に
子どもたちが、公園の池にいるカモに餌をあげたり
落ち葉を踏みしめてお庭を散策する姿が浮かんできて
もう、つっちー先生のウキウキモードは止まらない
そして、タイミング的にも
日本人メインの幼稚園から
現地の子どもも受け入れる保育園に
シフトする良いチャンス♪
なぜなら、当時のイギリスは
働くママが一気に増えて
ディケアナーサリー*が急成長した時代
それだけでなく
労働党のブレア首相が
エデュケーション!エデュケーション!エデュケーション!
をスローガンに教育に最も力を入れていた頃でもあり
幼児教育セクターにも
沢山の人材やファンディングが
どんどん投入されて、、、
そこは、時代をも味方に付けるつっちー先生
こんな絶好のチャンスを逃すわけがない!
慌ただしい中
無事にお引越しも済んで
今までとは違う
全く新しい環境で
バンビーニナーサリーが
現地対応型のディケアナーサリーとして
新たなページを開くことに
またもや、つっちー先生の新しい冒険が始まる☆彡
次回は、「イギリスでナーサリーを経営するってこんなに大変!」を紹介します。