日本の保育が通用しない!その2

前回に続いて、

Ofstedの監査で

お面づくりの次に

つっちー先生が実践したのは、

音楽に合わせて体を動かすリズム遊び

子どもたち全員が参加するよう

きちんと指導すると

視察官から

「やりたくない子がいたら、後ろで見てていいよ!と声掛けしてあげてね」

とアドバイスを受けることに、、、

「えっ、参加させなくてもいいの?」

つっちー先生にとって

その発想は、衝撃的だった!!

振り返ると

今までは

やりたくないという子にも、普通に参加させていた

そこに、子どもの選択肢はなく

言ってみれば

自分が計画した通りに、子どもにやらせていたことに

気づかされ、、、

今まで学んで実践してきたのは

大人主導の保育が中心だった

と思い知らされたつっちー先生

そして

常に子どもの意志を尊重して

一人一人の個性を伸ばす

イギリスの保育(通称EYFS)との違いを

またしても身をもって体験

そこで

イギリスの保育の原則をしっかり学ぼう!

と、つっちー先生

新たな目標を見つけることに♪

 

次回は、「EYFSを学ぶつっちー先生に、またもや心強い救世主が出現」に続きます。



Next
Next

日本の保育が通用しない!その1